疲労と自分の感覚(訓練 26 日目)

~ 訓練日記は実際とは時系列を変えています。ご了承ください ~

そろそろ本格的にフライト訓練が始まって参りました。飛行前に確認することも沢山ありますし、当日のレッスンの効果を最大にするために操作や諸元を覚える必要もあります。ですので慣れないうちは負荷が高くなったように思えます。

ですが、少し立ち止まって考えてみると大した負荷ではないことに気づきます。「まだまだ負荷がかかっても全然大丈夫だぜ」ってね。

これって結構危険なサインだと勝手に想像しています。

「疲労」というのには二種類あるらしく、潜在的なものと顕在的なもの、つまり、長期的で分かりにくいものと短期的で分かりやすいものです。地上で働いている時は負荷が高すぎてぶっ倒れたとしても、まぁ死ぬことはないかもしれませんが、飛行中に負荷が高すぎたことが原因でぶっ倒れたとすると、ほぼ100%死にます。飛行機落ちるんでね。

ですので、自分が気づいていない段階から「長期的な疲労が溜まってるんじゃないか」と疑ってかかり、体調を常に万全に持っていこうと意識するのは悪くないことなんじゃないかと思った次第です。

自分で余裕があると思っても、しっかり休みも取ろうという自分への戒めでした。