気象衛星画像、可視画像と赤外画像の基本(訓練 46 日目)

~ 訓練日記は実際とは時系列を変えています。ご了承ください ~

ぼちぼち天気のこととか何をどのように見れば良いのか身についてきました。今回は当日のフライトの可否を判断するにあたって必ず見ることになるであろう気象衛星画像のうちの可視画像と赤外画像について簡単にまとめておきます。

可視画像

読んで字のごとく、気象衛星ひまわりが撮影した可視画像になります。注意点として「可視画像」ですので、日が上がっていない時間帯は何も映らないことです。

可視画像

赤外画像

こちらも同様です。赤外画像になります。こちらは夜中だろうが何だろうが写ります。

赤外画像

問題はどのように見れば良いかですね。

可視画像と赤外画像の見方

可視画像の輝度判断できる雲の厚み
特に白い非常に厚い雲域、下層〜上層に及ぶ厚い雲
白い厚い雲域
明灰色やや厚い雲域
暗灰色薄い雲域
赤外画像の輝度判断できる雲の厚み
特に白い雲頂高度は上層(圏界面付近達する)
白い雲頂高度は上層
明灰色雲頂高度は中層〜上層
灰色雲頂高度は中層
暗灰色雲頂高度は下層
写っていない雲頂高度は地表面付近あるいは地表面

※可視画像において「一様で滑らか」な箇所は層雲系が「でこぼこした」箇所は積雲系の雲が発生している所として解析することが可能です。

上の表を基準にして衛生画像を理解していくことになります。何日か眺めていればすぐに慣れました。なお最新の気象衛星画像は「気象庁 | 気象衛星」から入手することができます。

いやぁ、他の国がどうなってるのかは知りませんが日本は本当に恵まれた国ですね。衛星画像も簡単にピンポイントでリアルタイムに入手出来るのですからね。よし。明日からまた頑張ろー。