人生初の雨フライト(訓練 58 日目)

~ 訓練日記は実際とは時系列を変えています。ご了承ください ~

人生初の雨フライトでした。

以前からも書いている通り、パイロットというのは天気商売です。訓練生であれば(=有視界飛行方式で飛ぶとなれば)特にです。

ここで考えなければいけないのは「天気商売」と一口に言っても、天気の何を見るかということです。

一般的な感覚で言うと、パイロット=天気商売=雨=とべない?

となりそうですが、そうではありません。

大事なのは結局の所法律です。日本には「航空法」が定められており飛行にまつわる沢山のことが決められています。

例えば、訓練生の私がいつも行っている有視界飛行方式であれば、以下の事項について実施可能条件が決められています。

  • 視程
  • 雲までの距離

そんなわけでして、雨の日でも、法律をクリアして、かつ、訓練の効率が確保出来るなら訓練生も飛ぶことになります。
※ 私が雨フライト実施した時のコンディションは簡単に言うと「雨が降っているけれど、雲が高い所にあって、視界は遠くまでしっかり取れる」状況でした。

ログブックには「雨」という気象条件は残りませんが、貴重なフライトでした。意外と水滴が窓にくっついたままだったのが驚きでした。車よりも速度がでているのでビュンビュンと流れていくかと思いましたが。他の色々なコンディションによっても変わるのでしょうね。

次の雨フライトはいつになるのでしょうか。